INCOM 利用申し込みのご案内と注意事項
INCOMは医療・福祉・多職種連携現場のセキュリティとガバナンスを守るため、
病院・医療法人・施設組織単位でのご導入を原則としております。
個人単位でのご利用登録はできません
INCOMは一般的な一般向けSNS・個人向けチャットアプリとは異なり、個人のスマートフォン単体での自由登録や個人利用には対応しておりません。
必ずご所属の病院・医療法人・施設管理者(経営層・事務部門・情報システム部門等)の正式な承認・お申し込みが必要となります。
1 組織・法人単位での導入原則について
医療・介護現場では、患者様のプライバシー情報や日々の業務連絡、緊急招集といった重要データを取り扱います。 情報漏洩の防止、職員の入退職に伴うアカウント権限の厳格な統制、および医療情報セキュリティガイドラインへの適合を徹底するため、INCOMはすべて独立した専用テナント(組織環境)として運用されます。
-
A
組織の承認・了解が必要
お申し込みの際は、施設長・院長・事務長・情報管理責任者など、法人または施設を代表する管理者様の了解・合意を必ず事前に得ていただく必要があります。個人の職員様や単一チームの独断によるお申し込みは受付いたしかねます。
-
B
1つの法人・複数施設の統合利用
同一医療法人または同一グループ傘下に複数の病院・診療所・介護老人保健施設・訪問看護ステーション等が存在する場合、1回の申し込みで複数施設・多拠点を統合管理してご利用いただけます。
-
C
管理者アカウントによる職員統制
導入後は、組織のシステム管理者様が専用の「INCOM 統合管理者ダッシュボード」を通じて、職員の登録・異動・退職時のアカウント即時停止、公式トークルームの配属管理を一元的に実施します。
2 お申し込みにあたっての注意事項
-
1
院内利用端末ポリシー(BYOD / 病院支給端末)の確認
職員様個人のスマートフォン(BYOD)で利用するか、施設支給の端末で利用するかに応じて、各施設の利用規程・セキュリティポリシーをあらかじめご確認ください。INCOMはユーザーのリモート無効化に対応しています。
-
2
ネットワーク環境の確認
院内Wi-Fi環境および携帯キャリア回線(4G/5G)のどちらからでも暗号化通信(TLS/WSS)により安全に接続可能です。院内ネットワークでアクセス制限(ファイアウォール・プロキシ等)を実施されている場合は、所定の通信ポート・ドメインの許可が必要となります。
-
3
安否確認・緊急連絡機能の事前計画
災害時の緊急一斉通知(安否確認システム)をご利用いただくにあたり、管理部門における配信担当者や発令基準(震度・警報種別)をあらかじめ想定いただくことを推奨しております。
3 お申し込みからご利用開始までの流れ
組織内での検討・導入方針の決定
ご所属の病院・施設内にて、利用規模(利用人数・利用部署)、端末方針、運用管理者をご検討いただきます。
利用お申し込み・ヒアリング
当窓口へお申し込み後、組織名・施設構成・予定利用人数・ご要望の機能要件についてヒアリングを実施します。
専用テナント環境の発行・管理者登録
利用者専用の高セキュリティなテナント環境を構築し、統合管理コンソールのアカウントをご案内いたします。
職員登録・アプリのインストール
管理画面から職員情報・部署マスタを登録。職員へアプリ(iOS / Android / PC Web)を配布し、QRコードやログイン情報で初期セットアップを行います。
現場での運用開始
4 よくあるご質問(FAQ)
利用お申し込み・導入のご相談
病院・介護施設・医療法人様ごとの導入規模や運用体制に合わせたご案内をいたします。
まずはお気軽にお問い合わせ・ご相談ください。